こんにちは、Honeybeeです。
毎日暑くて湿気も多くて、体が浮腫みがちになりませんか?
体が重いな浮腫んでいるなと感じた時は、マッサージオイルを使って
脚全体をマッサージをすると本当にスッキリ、やる気も一緒に得られますよ。
私は、夏になるとキンキンに冷えた白ワインがとっても飲みたくなります。
ワインをはじめお酒に合うおつまみと言えば、チーズ。
チーズとワイン、最高に美味しい組み合わせ。
でも、この組み合わせはなんだか太りそうなイメージがあるので、
外食の時に、この組み合わせで注文する事はあっても、
家飲みの時は避けていました。
ところが、チーズは太らない、チーズでキレイになれる食材なんです。
数年前から注目されている「発酵」の力。
塩麴がブームになり、今では塩麴が定着したことでも分かるように、
発酵食品を取ることで、美と健康に役立つものとして知られるようになりました。
チーズもその美容効果のある発酵食品。
チーズの長い歴史があることで、安全性と高い効能が証明されています。
チーズの基礎知識
牛、山羊、羊などのミルクに乳酸菌やレンネットという酵素を加えて、
固めて、発酵熟成させたものです。
ミルクそのものに、たんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミンなどの
良質の栄養分が、発酵の力でそのまま凝縮されているのがチーズなので、
ミルクそのままの栄養分をチーズで摂ることができます。
牛乳をコップ1杯飲むのと、チーズを一切れ20g食べるのは栄養的には、ほぼ同じになるそうです。
チーズの酵素パワー
多くの微生物の繁殖によって生まれた酵素の働きにより、変化が起きてできた
発酵食品は栄養価が高く、体に吸収されやすいと言われています。
いろいろな発酵食品を摂ることで腸内環境が整い、免疫力もアップされます。
発酵するおかげで、自然な甘みや酸味、旨味が絡み合って奥深い味わいとなります。
発酵食品でこんなにも長い歴史があり、種類が豊富なのはチーズ以外にないのではないでしょうか?
毎日チーズを食べながら、健康になれるっていいですよね。
チーズの栄養素
チーズは太るイメージがありませんか?
チーズにはたんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミンが豊富で
こそれらがバランスよく吸収されやすい形になっているので、体にとても良い
万能な栄養食品です。男性ももちろん、特に女性に嬉しい食品です。
美容・健康効果のあるチーズ
乳製品であるミルク、ヨーグルト、チーズは、成分に多少違いがあるものの、
本質的には同じものです。
チーズは一切れ20gには牛乳コップ一杯(200cc)の栄養素がギュっと詰まっています。
牛乳の10分の1に凝縮したものがチーズというわけです。
- 骨粗しょう症対策
- 脂肪燃焼
- 精神安定、ストレスの緩和
- 二日酔い防止
- 整腸作用、利尿作用
- 虫歯防止
- 高血圧、メタボリックシンドローム予防
- 動脈硬化予防
- 免疫力の向上
- 美肌、つやのある髪をつくる
- 抗酸化作用、アンチエイジング
などがチーズに期待できる健康美容効果と言われています。
脂肪が多くて、コレステロールが高そうと思っていたチーズ、実は体に良くて魅力的な食品なのです。
私の好きなモッツアレラとトマトとバジル。
これからはチーズをワインと一緒に、太るなんて気にせず頂こうと思います。
次の記事でチーズの具体的な栄養素、健康や美容に期待できる効果を書いていきます。
最後までお読み頂きありがとうございます。