こんにちは、Honeybeeです。
一日も早く、コロナウィルスが終息することを願うばかりですが、
必要以上に悪い想像をして、気持ちを不安にさせるよりは、
1日の中で何か1つでも、小さな事でも
「嬉しかったな、楽しかったな、面白かったな、美味しかったな」
という事柄に目を向けて、日々過ごすようにしています。
まさに「いいことさがし」です。
でも、朝起きた途端から、気分の悪い時だってあります。
それはそれで、よしとします。
だって、気分が悪いのですから。
ただ、気分の悪いままでいる事の方がイヤなので、
どうにか気分を変えたいのです。
そこでアロマオイルの登場です。もちろん、気分良い時にも使いますよ。
ご存じの方も多いかと思いますが、簡単に気持ちをシフトできる
アロマオイルの使い方をご紹介したいと思います。
忙しい朝の時間に、手軽にアロマが使いたい。
ハンカチなどにアロマオイルを1~2滴垂らす
仕事のある平日でも、ゆっくりアロマを焚いて・・・と
ゆとりのある朝の時間を過ごしたいところですが、
私の場合は、とにかく朝は時間がないので、
その日の気分で香りを選んでハンカチまたはハンドタオルに1~2滴垂らし、
バックに忍ばせます。
朝の満員電車、イヤですよね?でもバックの中からふわっと良い香りがしてくると
気持ちが緩むんで、ほっとします。
出社して、デスクの上にハンカチを置くと、またふわっと良い香りが。
仕事が忙しい時や、煮詰まった時、ハンカチの香りを感じると、
気分が一瞬で変わって、クールダウンできたりします。
ただ、会社など人が多く集まる場所では、アロマの香りが苦手と言う方もいるので、
バックにしまって、自分だけでほんのりと香りを楽しむなどの配慮が
必要かなと思います。
朝シャワーを浴びる時に、浴室の床にアロマオイルを1~2滴
朝、出勤前にシャワーを浴びてから行く方にお勧めするアロマの使い方は、
シャワーを浴びる食前に、浴室の床の隅にアロマオイルを1~2滴垂らしておきます。
シャワーを浴びながら、アロマオイルを垂らした辺りにお湯をかけると、
浴室に香りが広がり、一瞬で気分がUPします。
お酒を飲みすぎて気分がスッキリしない朝には、少し熱めのシャワーにして、
ジュニパーやレモンなど、浄化されるような香りを使います。
ジュニパーには、体の毒素を出す作用が、レモンには、頭がぼんやりしてしまう時に、思考をすっきりさせてくれる作用があります。
香りの作用を、気軽に使ってみる
香りの作用を上手に使って、少しでも気分を良くする、イヤな事を一瞬でも忘れて、
いい香りだと感じられる、そんな風に意識を別のところに向けることができると思います。
朝だけでなく、一日の中で気持ちのアップダウンがあるのも当たり前。
少しでもいい気分でいる時間が長い方がいい、
そんな時にアロマオイルを気軽に使ってみてはいかがでしょうか?
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。